協会の概要
(公財)東播臨海救急医療協会は、夜間における救急医療体制の確保・充実と、地域住民の健康の保持増進と福祉の向上に寄与する目的を持って、昭和55年3月22日加古川市、高砂市、稲美町、播磨町と加古川医師会、高砂市医師会(2市2町2医師会)によって設立された法人で、「東はりま夜間休日応急診療センター」の管理運営を受託し、夜間の初期救急診療を行い、症状により重症患者を後送病院へ移送して診療するための二次救急医療機関を確保し、初期から二次まで対応いたします。
又、急病患者の医療に関する調査研究並びに急病患者の医療知識の普及に関する事業を行っています。